結婚に求められる条件は時代とともに変化し、今は3高から4低に

時代と共に変化した結婚相手に求める条件

こんにちは。元マリッジカウンセラーのエレナです。ハートマーク

女性が結婚相手に求める条件は、時代とともに変わっています。バブル期には「高学歴・高収入・高身長の3高の男性がいい」と言われました。

バブル期は上昇志向が強く女性が結婚相手に求める条件も、「ハイスペックな男性ほどよい」とされたのですね。

バブルが崩壊して以降(2010年くらいから)は「平均的な年収、平均的な見た目、平穏な性格の3平の男性が理想」と言われた時代もありました。

そして7年前の2012年くらいからは、「低姿勢、低依存、低リスク、低燃費の4低の男性が理想」だと言われています。

今までは男性が外で働いて、女性は家事を中心的にやってくれたら、それでいい。そんな考え方が主流でしたが、求められる男性像も時代とともに変化しているのです。

そこで今回は結婚後に女性から求められた3高、3平、現在求められている4低、さらにプラスアルファとして3手、3温の男性について解説してみますね。

高学歴、高収入、高身長の人を結婚相手に求めなくなった理由

ハイスペックな男性陣

学歴も収入もあった方がよいことは間違いありません。でも高学歴ならば将来的に不安がなく暮らしていけるのかといえば、そんな保証はされない時代です。

高学歴=高収入は何不自由ない生活ができて優越感があるかもしれないけど、その状況が継続できなければ幸せとはいえなくなってしまう。いつ、どうなってしまうか分からない不安定さは嫌ということで、それよりも安定した仕事やリスクの少ない仕事の男性を女性が好むようになったのです。

また身長に関しては高いほうが良いけれども、特に身長にこだわる理由もないと思う女性が増えたのです。

華やかな時代には、求められた3高も時代の移り変わりとともに無理に求める必要もない。むしろ何があったら幸せかということは、自分自身の考え方次第であることに女性が気づき始めたのではないでしょうか。

平均的な年収、見た目、平穏な性格の3平の男性が理想とされた理由

その後、女性が結婚相手に求めるようになったのが「高くなくても普通で、平凡な男性がいい」と言われるようになったのです。

でも、ここでいう男性と女性の「普通」には大きな差がありました。女性が考える普通の年収が600万円から680万円で、男性が考える「普通」は400万円から470万円。

バブル期以降のサラリーマンの年収は下降線をたどり、年収があがるどころではなかった時代です。

そのような時代背景もあってか、この頃は一般的に結婚適齢期といわれる30代の男性よりも、経済的余裕のある40代の男性がモテたのです。

今では歳の差婚も珍しくありませんが、年の差婚が増えたのは この頃からといえるかも知れません。

年の差婚が増えたのは女性が外見やスペックよりも、その人の内面を含めて重視して結婚相手を選ぶようになったからです。

低姿勢、低依存、低リスク、低燃費の4低男性が理想と言われる理由

男性と犬

今まさに求められているのが、この4低の男性です。将来に不安がある今だからこそ、安心・安全が求められているのです。

低姿勢

低姿勢はレディーファーストに振る舞うことができる&威張ったり、偉そうにしないという意味になります。

低姿勢であることは、言い換えると謙虚な姿勢で人と接することができる、です。これには4つのメリットがあります。

  • 周囲の人間関係が良好になる
  • 相手の長所を探すことが上手
  • 相手から安心感・信頼感を得られやすくなる
  • 責任感が強く、自分に与えられている役割をしっかりと果たす

このような性格は、周囲の人から好感を持たれやすいです。謙虚な人は相手の話を真剣に聞き、相手の気持ちを理解しようとします。

相手の悪口も言わないし、相手の良い面を見て尊重する姿勢を忘れないことで安心感・信頼が得られやすくなります。

低依存

低依存というのはお互いを束縛せず、生活や仕事、やりたいことなどを尊重すること。

そして家事や育児なども妻に依存し過ぎずに、できることは分担しながら協力してやっていくという姿勢が伝わることです。

低リスク

公務員や有資格者などリスクの少ない、安定した仕事に就いていることをいいます。

今の時代は男性・女性に関係なく学歴以上に、資格や専門的なスキルを身につけて収入を得られる状態かどうかが重要視されるようになりました。

低燃費

低燃費というのは、燃料の消費率は低いのにフルパワーで稼働できることから浪費家でなく、倹約家の男性という意味です。

女性は趣味に過度にお金を使うことなく、プチ贅沢でも「幸せだな」と共感できる男性に好感を持ちます。

参考|他に3手、3温を理想とする考え方も

この他に3手、3温という考え方もありますので、少し紹介しますね。

3手は、手伝う(家事や育児に積極的に参加する姿勢)、手を取り合う(お互いに理解し合おうとし、協力する)、手をつなぐ(愛情)です。

3温は、優しさがある、安心感がある、愛してくれるです。

いずれも草食系男子に見られる特徴でもあると思います。奥手な人が多い草食系男子は逆に時代に合っているとも言えますね。

まとめ:助け合いながら、仲良く一緒に

4低は男性側の立場で考えれば、女性からの一方的な要求で「男性が結婚するメリットって、ないんじゃない?女性にとって都合のよいことばかりだ」と思うかも知れません。

これは、あくまでも女性が結婚相手に求める理想の条件です。

参考程度に「女性は、そんなふうに考えているんだな」と知っておくと、大きな隔たりが生まれずに済みます。

多くの女性が結婚後も共働きを考えるようになったことで結婚後、男性に求められる理想像は「助け合いながら、仲良く一緒に生きていきたいんだ」という姿勢です。

これが今後の新たな結婚観として、広く認知されていくようになるのでしょうね。

↓ こちらの記事では女性が結婚相手に求める条件として、28個の切り口をご紹介しています。

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